【乾燥肌と敏感肌に有効だった】入浴剤とボディケア製品

私は29歳の主婦です。私は、とてもひどい乾燥肌で、また、合わない製品を使うと赤くなったりヒリヒリとしてしまう敏感肌です。季節を問わず乾燥していますが、冬場は特にひどいです。肌全体がカサカサと粉を吹いたようになり、特にひどいところはぱっくりと割れて血がにじんだりもします。

お風呂に入浴剤は乾燥肌に効果あり

長年このような状態だったのですが、ここ数年は自分に合う商品と出合うために、ボディケア、フェイスケアに励んでいる毎日です。

まず、お風呂に入浴剤は必ず入れるようにしています。気分によって、高価なものからドラッグストアのものまで使い分けていますが、コストパフォーマンスが良く、一番頻繁に登場するのが、バスクリンの「ピュアスキンしっとり濃密プレミアム」です。プレミアムというだけあり、他のバスクリンシリーズよりもとてもうるおいます。

一度、バスソルトを使用したことがありますが、私には塩は刺激が強すぎたようで、沁みてとても痛い思いをしました。それ以来、バスソルトは怖くて使用できずにいます。

お風呂は一刻も早く保湿ケアを

また、お風呂をあがった瞬間から、どんどん肌から水分から逃げて行ってしまいます。少しでも時間が経つと、顔はつっぱり、体は粉を吹き始めます。

ですから、お風呂からあがるとただちに保湿ケアを始めます。背中などの比較的乾燥が少ない部分にはボディクリーム、かかとや肘、膝など乾燥がはげしい所にはボディオイルを使い分けて塗っています。

ボディケア商品は香りより自分に合うものを優先

今まで色々なボディケア製品を試してきました。やはり、女心としては香りのよいものを使いたいので、はじめのころは香りにこだわってボディーケア製品を選んでいましたが、刺激のあるものも多く、そういう風に選んでいてはいけないということを痛感しました。

今は色々試してみて、「ニベアのプレミアムボディミルク」、「クナイプのビオオイル」、「ソンバーユ無香料」を使い分けています。

他にもたくさんのお気に入りのボディケア製品がありますが、ドラッグストアでいつでも手に入り、たくさん使用してもお財布に優しいこれらがメインとなっています。お高いものをケチケチと使うよりも、安くてもたっぷり使うことの方が効果があります。

人によって、刺激を感じる成分は違います。ですから、何よりも大切なのが、自分の肌が優しいと感じたものを使うことだと思います。また、入浴後はできるだけ素早く保湿をすることが大切です。

こうしてケアを続けている内に、常に粉を吹いている、という状況がなくなり、乾燥肌もかなり改善されてきました。

私のように乾燥肌や敏感肌に悩んでいる方には、ぜひ、自分に合ったケア製品で入浴後すばやくお肌を潤わせてあげることを心がけてみて頂きたいと思います。

Monologue

入浴剤は効果があるという方が多いですね。  皆さんもこの方も言われていることは、「人によって、刺激を感じる成分は違うので、何よりも大切なのが、自分の肌が優しいと感じたものを使うこと」。 その通りですね。それを見つけるまで根気よく探しましょう。